第一回SIC有人宇宙学研究センターセミナー
第一回SIC有人宇宙学研究センターセミナー&第一回宇宙・地球環境災害研究会「宇宙居住と恒星活動」が令和3年7月9日 金曜日 9時〜12時半に開催されます。
申し込み方法 envhazards@gsais.kyoto-u.ac.jpに、タイトル <宇宙移住と恒星活動>、 御氏名、御所属、オンラインか会場参加の希望を明記の上、メールにて申し込んでください。
*定員になり次第締め切る可能性があります。また会場参加の希望が叶わない可能性があります。(定員100名・会場参加20名)
→ 昨今の状況(東京都で来週に緊急事態宣言発令)を鑑み、今回はオンライン開催のみとさせていただくこととなりました。誠にすみませんが、よろしくお願い申し上げます。
主催:SIC有人宇宙学研究センター
共催:宇宙・地球環境災害研究会
後援:宇宙総合学研究ユニット
プログラム
9:00-10:00
ウラジミール・アイラペティアン(NASAゴダード宇宙飛行センター, SIC特任教授)
Vladimir Airapetian (NASA/GSFC) (オンライン)
“Superflares from young suns and the initiation of habitability on rocky exoplanets.”
―簡単な通訳を行います。
10:00-10:30
前原裕之(国立天文台ハワイ観測所岡山分室)
“TESS、OISTER、およびせいめい望遠鏡による恒星フレアの測光および分光 観測:フレアに関連する恒星質量放出の探査”
Hiroyuki Maehara (NAOJ) “Photometric and spectroscopic observations of stellar flares with TESS, OISTER and Seimei Telescope: a search for stellar mass ejections associated with flares”
10:35-11:05
山敷庸亮(京都大学大学院総合生存学館教授 SIC有人宇宙学研究センター長)
“ハビタブル惑星へのスーパーフレアの影響”
Yosuke A. Yamashiki (Kyoto U) “Severe Impact of Superflare on Habitable Planet”
11:10-11:40
稲谷芳文(JAXA/ISAS, SIC特任教授)“月面社会の構築と課題”
Yoshifumi Inatani(JAXA/ISAS) “Building Lunar Society and Related Issues”
11:40-12:10
大野琢也(鹿島建設 SIC特任准教授)”自由水面を用いた人工重力施設”
Takuya Ohno(Kajima Co. Ltd) “Artificial Gravity in Martian and Lunar
Surface featuring free surface”
12:10-12:30
ディスカッション